加藤よしろうさん ゆみこさん

写真1:加藤よしろうさん ゆみこさん

みんなが家族みたいに接してくれます

写真2:加藤よしろうさん ゆみこさん
僕はもともと友人が宮崎に移住する時に引っ越しの手伝いに来たんです。来てみるととても温暖で時間の流れ方もゆっくりしてて。それで気に入って自分も移住することにしました。宮崎に住んでいて感じるのはとにかく暖かいこと。日差しもすごく明るいし。ハーブを育てるのにもぴったりの場所だと感じています。僕らが住んでいる宮崎市内海地区は国定公園の日南海岸沿いだから景色がとても綺麗。漁港の近くなんですけど、徒歩圏内には畑があって。海と山がすぐ近くにあるんです。この風景は見ていて飽きませんね。
今は彼女と結婚して、2人で50アールの畑にホーリーバジルを3種類とレモングラス、ミント、ステビアなど6種類のハーブを育てています。宮崎の夏の農作業はやはり暑くって、作業が終わったら畑の横にある小さな川でクールダウンします。すごく綺麗な川なんですよ。仕事終わりの贅沢なひとときですね。あとこれは本当にありがたいんですけどこの地区はみんなが家族みたいに接してくれて。独身時代は毎日近所の誰かが「ご飯食べに来ないよ」って、食事に招かれていました。今の畑も無料で貸してくれて、今もいろいろと気にかけてくれています。
宮崎は私たちのような他所から来た人でも受け入れてくれます。自然体で接してくれます。そういう、いい意味で肩の力が抜ける感じがとても楽ですね。ここは本当に素晴らしいところだなっていつも思っています。まさに僕らが求めていた理想の場所でしたね。
プロフィール
ハーブ農家。よしろうさんは愛知県出身、ゆみこさんは東京都出身。宮崎で結婚、夫婦でハーブの栽培から製品化まで行う。また農作業を手伝ってくれる国内外の旅行者をハーブ園に受け入れている。
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